濃厚チョコブラウニーに課金してくれ
りりもちひよの交換ブログ最後を務めるのは、もちこともちおりですこんにちは！
りりもちひよってすっごい語呂がいいよね。特に真ん中の「もち」っていう響きがいいんだろうな。もちもち感がすごい。アッ私じゃ〜ん！！（熱い自画自賛）
この冒頭だけで最初の二人の癒しと優しさ溢れる文章とは一線を画してるのがお分かりだと思うが、今から私は「ブルボンチョコレートの女」として、引いては「濃厚チョコブラウニー担当」として推しの素晴らしさを皆々様にお伝えしていく所存なので、この暑苦しいブログを温かいコーヒーとブルボン菓子と共に見ていただければと思う。
ブルボン菓子だぞ。用意するんだぞ。どこでも買えるから。分かったな。
●出会い編〜私がブルボンチョコレートの女になるまで〜
まずは私が「ブルボンチョコレートの女」になるまでの経緯を、推しのチョコレート菓子と共に話していこう。
……と、ここまで書いてふと気づいたが、みなさんお菓子メーカーの「ブルボン」については勿論ご存知…ですよね？
日本人なら必ずブルボン菓子を食べていると思い込んでいる節があるので、「ブルボン…？」みたいな反応されると、「『チョコリエール』とか『アルフォート』とかの会社だよ！！！！！」と自担の知名度を高めるのに必死なオタクのように食いついてしまうから、このブログを読んだみなさんは今日から寝る前に「ブルボン」と3回唱えてその名を脳に刻んでいただきたい。
そうです、『チョコリエール』とか『アルフォート』とかの会社です。
チョコレート菓子以外だと、1つの小袋に2つの味のキャンディで老若男女もちおり大喜びの『キュービィドロップ』、むにむに食感に親近感わく『フェットチーネ』、あなたの推しが必ず見つかる♡のは当たり前だろといわんばかりのラインナップ『プチシリーズ』……比較的有名どころ、一度は口にしたことがあるだろう代表商品を挙げさせていただいたが、どうだろう。「あー！あれね！」という感覚にならないだろうか。公式ホームページを見てもらえれば、もっとそういうお菓子が出てくると思う。
そう、まさにブルボンは、「名前はちゃんと覚えてないけど見たことある気がする」、いわば「あれか〜！」を舌で覚えさせている商品（メンバー）を取り揃えている老舗実力派アイドル事務所なのである。う～～ん推せる！
そしてかくいう私も、「あれか～！」でブルボンの名を知った一人である。
元々チョコレート菓子に目がなく、新作を見つければすぐ飛びつくミーハー女児であった。そしてなによりも、ブルボンチョコレートが大好きな女児だった。幼少期には自宅の菓子置き場に『チョコリエール』がなければ親に強請り、『アルフォート』が進出した日には一日で食らいつくして大目玉を喰らった。ブルボン菓子英才教育を受けてきたわけだが、菓子メーカーを意識して食べたことはなかった。
しかし大人になり、これ好きだなあと思った菓子を改めて見てみると軒並みブルボン製品だったので、そこで私は「ブルボンチョコレートの女」であることを自覚した。なるほど～私はブルボンチョコレート菓子の素晴らしさを世に広めるために使わされたもちだったんだな！自覚したからには、その使命を果たさなくてはならない。そういうわけで今日、私は「ブルボンチョコレートの女」を公言して推しに貢ぐ生活を送っている。推しに貢いで食べるブルボンチョコレートはうまい。永久回路。これは世界の真理。
・濃厚チョコブラウニーを知ってくれ～担当isGOD～
さて、私がブルボンチョコレート推しになった経緯はこのくらいにしておくとして、本題の『濃厚チョコブラウニー』くんは全人類が食べるべき神のお菓子である話をしていこう。
まさかさっき貼ったリンクで『濃厚チョコブラウニー』のページを確認していない方はいらっしゃらないとは思うが、改めてリンクを掲載する。とりあえず見てください。
見てくれよ。
イケメン（物理）じゃん。
こんな『濃厚チョコブラウニー』の夢女量産HPなんか作って夢女が大量発生したらどうしてくれんだ！って話だが、私は同担歓迎なのでむしろウェルカムだ。うん、みんな『濃厚チョコブラウニー』の女になろう。
私が『濃厚チョコブラウニー』との運命的な出会いを果たしたのは大学生の頃であったが、最初に食べた衝撃は今でも忘れない。
「チョコやんけ…………」
いやチョコレート菓子食ってんだから当たり前だろうと思うかもしれないが、チョコレート菓子を食べたら普通は「チョコレート菓子だな」という感想を抱くはずなのだ。純粋な「チョコ」ではなく、何か混じりっ気を感じ取っているために「チョコ」ではないという判断を下す。しかしこの『濃厚チョコブラウニー』は、チョコそのものなのだ。濃厚さが他のチョコレート菓子とは比べ物にならない。
さらに、『濃厚チョコブラウニー』はこれ一本だけで大変な満足感を得ることが出来る。
私が隣で爆推ししてノリで買ってくれたAちゃん「おなかいっぱいになるね！」
私が勝手に購入して押しつけたのを受け取ったB上司「満足感がすごい」
私が貪り食うのを見つけた母「夕飯はいらなくなるでしょ！」
このように、『濃厚チョコブラウニー』から満足感は周囲からも絶賛の声が上がっている。カロリー見りゃそりゃそうだろと思われるかもしれないが、カロリーが高い＝満足感ではない。『濃厚チョコブラウニー』が持つ重厚感と深い味わいが大きな満足感になっているのだ。
もちろんカロリーもきちんと摂取されるので、毎日食べていた大学時代はぶくぶくと肥えていった。幸せ太りというやつである。夕飯も食べていたから許してくれ母さん。
『濃厚チョコブラウニー』、一つ食べただけでガトーショコラをホールで食ったくらいの満足感をえることが出来るのだが、なんとこのお菓子は100円前後で購入することが出来る。どんなに頑張ってもガトーショコラホールは100円前後では買えないと思うし、100円であの満足感を得ることが出来るのだから実質無料だ。無料で幸せになれるのなら、ならない手はない。
だがしかし、本当に唯一の欠点がこれなのだが、『濃厚チョコブラウニー』はなかなかお目にかかれない代物なのだ。
大型スーパーなどでは存在を確認しているが、コンビニにはまだ進出してきていない。おかしい。栄養ドリンクやウィダーインゼリーと共に置かれるべきではないか？疲れた時、頑張る時、そっと支えてくれるのは『濃厚チョコブラウニー』というイケメンなのではないか？気軽に口にできるお菓子なのに、気軽に買えるところに置いていないことが残念で仕方ない。なんとかしてくれよブルボン様～～（投書）
私は見かけたら需要を知らしめるために購入するようにしているので、この記事を見た方もどうか100円募金すると思って『濃厚チョコブラウニー』に清き一票を入れてほしい。絶対に『濃厚チョコブラウニー』は君を裏切らないぞ。担当は最高です。
最近では甘い口当たりの『濃厚チョコブラウニーリッチミルク』ちゃんや、一口サイズで楽しめる「ミニ濃厚チョコブラウニー」ちゃんも売り出し中なので、見つけたらぜひ手に取っていただきたい。
これからも『濃厚チョコブラウニー』をみんなよろしくな！！
「オススメのグルメやお菓子を紹介しよう！」というテーマを決めた張本人でありながら、蓋を開けてみればただ一つのお菓子を布教するためだけの記事になってしまって本当に申し訳ないのだが、『濃厚チョコブラウニー』の魅力を語れる機会が出来て良かったです。明日からバカ売れ間違いなしだな。
これからもこんな感じで一人だけパッションがおかしい方向に突き進んでおりますがごゆるりと見ていただければ幸いです。
この記事の担当はもちおりでした。『濃厚チョコブラウニー』みんな食べてね。
東京のんびり食い倒れツアー
りりもちひよ、交換ブログはじめました。
どうも2番手ひよです。大学時代は文芸部で読んだり書いたりと表現を幾つもしてきて、丁度そんな日々が恋しくなっていたところでお声が掛かり参加した次第です。内輪ではありますが、久しぶりの創作活動にわくわくが止まりません。
さてさてそれでは本題に移ります！
第一回のテーマが「布教したい一押しグルメ」ということで...ご存知の方は私＝ラーメンの印象が強いかと思います。
ただそれではあまりに単純なので、少し志向を変えてみました。
現在大学を卒業して約2年、関東在住の身です。趣味は美味しいもの食べ歩きで、東京にも何度も足を運び、食い倒れツアーをする日々。
折角なので、今回は東京で見つけた美味しいグルメを、素敵な街と一緒に紹介させて頂こうと思います。
メジャーな東京グルメから、路地裏で見つけた隠れ家的お店などなど。お楽しみ頂けると嬉しいです！
①谷中銀座商店街〜ホットミルクセーキとタマゴサンドでほっこり〜
谷中、とだけ聞いてぴんとくるでしょうか？私ははじめ全くでした。東京観光で行く昔風の歴史ある定番どころといえば浅草ですが、昭和レトロな街並みとゆっくりした時間が流れるここ谷中も、お勧めの場所です。
冬でも行列というかの有名なかき氷屋さん、ひみつ堂があるのもこの街です。
しかし、今回のメインはこちら。カヤバ珈琲のタマゴサンドとホットミルクセーキです。
タマゴサンドは懐かしく優しい味わい。たまにくるマスタードのぴりりとした辛味が下に新鮮で。次に頼んだミルクセーキもまた、卵と砂糖と牛乳が絶妙にマッチしていて、心が穏やかになる味。昔ながらの風情がある店内で、ふと、小さい頃の家庭の味を思い出すような...そんな素朴な時間を過ごせます。
②神保町〜本と珈琲とカレーの街で見つけた原点の喫茶店〜
言わずと知れた古本の街、神保町。昭和を感じさせる古いフォントの看板に、立ち並ぶコアな専門書店。何十年も変わらないであろうこの景色は、少しだけ昔の日本にタイムスリップしたように感じさせてくれます。
そこで推していきたいのは、こちら。喫茶店ラドリオです。ここはなんと、ウィンナー珈琲発祥の地とされている喫茶店。木造りの落ち着いた店内にはほんのりとした灯りがともり、あたたかい印象です。
運ばれてきた珈琲は濃いブラックに、ふわふわの甘いクリームが乗っていて、その味のコントラストが絶妙でした。
神保町は街を歩いていると小道や裏路地に喫茶店が幾つも立ち並んでいて、大変趣があります。また、どのお店もブラック珈琲が濃くて本当に深みがあります。
レトロな場所や喫茶店が好きな方は、ぜひ！
③恵比寿〜ライオンのいるサーカス〜
恵比寿という名前を聞くだけでつい「お洒落そう...！」と思ってしまいますよね。
カフェやレストランが立ち並びつつも、静かで程よく都会の恵比寿。開拓し甲斐がありそうな街のひとつです。
せっかく関東に来たのだし、今都内で話題の！と噂されるお店にもちょっと行ってみようと思い、このお店を訪ねてみました。
一風変わった名前のこのお店。残念ながらライオンは居なかったのですが、サーカスをイメージしたのか中世ヨーロッパ風のヴィンテージな家具が置かれたお洒落空間となっていました。仄かに灯るあかりがいかにもな雰囲気を醸し出します。
さてさて、ここで人気のグルメは「つけナポリタン」。
まーたすぐにこっちの人は何でもかんでもつけ麺にして〜...と訝しがりながら注文してみました。
しかしこれが、美味しい。
というのも、東京で並んで食べるものって外れることも多いんですが、ここはとっても良かったのです。
まずとろっとしたナポリタンが濃厚。トマトの濃いソースがじんわりと染み込んできます。他の野菜やお肉の旨味もしっかりあって、太麺ともしっかり絡んで。
美味しかったのでなんと後日リピートしてしまいました。恵比寿に来る際には、話題作りにもいいかもしれませんね。ぜひ！
まとめてみると、ほっとひといきしてばかりですね。休みの日は積極的に外に繰り出しますが、比較的落ち着いた時間を過ごしています。
社会人になっても、普段考えないようなことを深く考えたりまとめたり、思考の言語化をすることって大切ですよね。
今だからこそ、書ける文章や景色描写もあるような気がします。忙しなく過ぎる日々の中でも、落ち着いて物思いに耽ってゆっくりと描写をするような、そんな穏やかな時間を持っていたいと思います。
旅好きなので、旅行記なども書いてみたいなぁと思うなど。風景、歴史的建造物、グルメ、音楽、美術......何でもござれです！
次回もぜひ、お楽しみに♪
最後までお読み頂きありがとうございました！
このフラペチーノがすごい2017
りりです。交換ブログしたいとうわ言のようにつぶやいていたら、優しい友人おふたりが付き合ってくれることになりました。やったね。順番を厳選なるあみたくじで決めたところ、なんとわたしがトップバッターを務めさせていただくことになってしまい、言い出しっぺの法則って本当なんだな……と痛感しております。
そんなわけで、記念すべき第1回のテーマは「布教したい一押しグルメ」です。りりもちひよ、わたしも含めて食べ物に一定のこだわりがあるタイプ……ありていに言えば食い意地が張ってるので（ごめん）ぴったりのテーマですね！わたしはスタバが好きで、特にフラペチーノに目がないのですが、2017年もたくさんフラペチーノを飲んだのでここにまとめたいと思います。フラペチーノって今更布教する必要ないよねっていうツッコミを入れられそうですが気にしない。
ちなみに定番ラインナップの中でいちばん好きなフラペチーノは、抹茶クリームフラペチーノ。これは不動の1位です。まじうまい。主食にしたい。抹茶クリームフラペチーノが好きな方はたくさんいらっしゃると思うのですが、エキストラパウダーすなわち「抹茶パウダー多めで」と言うだけで無料で抹茶度をアップできるのでぜひ試していただきたい。ちなみにノンシロップエキストラパウダー抹茶クリームフラペチーノにすると甘みが減り、さらに濃厚な抹茶になります。マジで抹茶。
では、2017年に発売された期間限定フラペチーノちゃんたちを順に見てみましょう。たぶん抜け漏れあるけど許してね。
◎ホワイトチョコレート＆ピーチクリームフラペチーノ
1月11日発売。2017年1発目のフラペチーノはやさしさの味がしました。ただ、ピーチ系のフラペチーノと言えば、数年前に出た伝説のピーチインピーチフラペチーノというフラペちゃんがあってだな……。あれがとても桃でおいしすぎたのに対し、これはあくまでホワイトチョコレートがベース。個人的にはピーチインピーチフラペチーノをもう一度飲みたい……という懐古厨にならざるを得なかった。でも、冬のフラペとしてはぴったり。寒いけど。ぬくぬくの店内でコート着込んだまま飲むフラペがいちばんおいしいよね。
◎さくらブロッサムクリームフラペチーノ with クリスピースワール
2月15日発売。大本命のさくらシリーズ。みんなさくらシリーズ好きすぎでは？と毎年思う。かく言うわたしもさくらタンブラーとさくらマグカップ買いました。可愛いもんね。分かる。さくらフラペも毎年恒例なんだけど、その年によって微妙に違うんですよ。今年はなんとwith クリスピースワール。クリスピースワールとは……？と思ったらあられだった。あられかよ。物は言いようだな。味としてはなんていうか超ざっくり言うと桜餅ミルクみたいな感じ。伝わらない。結局のところ、さくらフラペチーノが好きというよりはさくらフラペチーノを飲んでるわたしが好きなんですよ。伝われ。さくらシリーズはラテもおいしいから来年も楽しみです。タンブラーも買うぞ～。
◎サンシャインマンダリンマンゴーティーフラペチーノ
3月15日発売。名前聞いてもとりあえすマンゴーが入ってるティーなことしか分からなかったよ。予想通り南国～な味がした。アロハ～。3月にマンゴーって早くない？って思ったけど、まあ年中フラペチーノ飲んでるわたしが季節感を語るのも野暮ってものです。わたしは定番メニューのマンゴーパッションティーフラペチーノを飲むときもティー抜きにカスタマイズしちゃう人間なので（マンゴー感が強くなる気がする）これもティー抜きにして飲んでみてもよかったかな。
◎アメリカンチェリーパイフラペチーノ
4月13日発売。アメリカンチェリーパイフラペチーノちゃんにこのフラペチーノが食べにくい大賞2017を授与します。おめでとう！フラペチーノは飲み物というより食べ物では？（カロリー的にも…）説は前から薄々感じていたものの、このフラペは正真正銘食べ物でした。ドーム型のパイが乗っていてそれにストローをぶっ刺すのだが、このパイがなかなかに手ごわい。結構な力で刺した気がします。味はミルクベースにアメリカンチェリーパイが入ってておいしいんだけど、パイが最後まで残るのでストローだけじゃ食べれずスプーン様のお世話になることになる。でもエンターテイメント性では一番だった気がする。何だかんだ楽しかったです。
◎クラシックティークリームフラペチーノ
4月13日発売。アメリカンチェリーパイと同時に発売されてしまったばっかりに、あまり目立ってなかったフラペちゃん。相手のインパクトが強すぎたね……不憫。ただ、これが本当においしかったんですよ。定番入りをこんなに心から望んだのは初めてってくらいおいしかった。紅茶の風味がしっかり楽しめる濃厚なロイヤルミルクティーで、甘すぎず飲みやすくて。ホイップクリームの上に乗ったサクサクのハニーミルクシュガーの感触も楽しかった。8月くらいまで売ってたので何度かリピしましたね。来年も再販してほしいなあ。
◎ストロベリークリームフラペチーノ
5月17日発売。大本命。ストロベリー系のフラペって本当に人気だよね…。まあ確かに5月って気温的にもちょうどフラペ飲みやすくなる時期だし、いちごってみんな好きだもんね。これもさくらフラペと同様に毎年恒例って感じなのだが、悲しいことに今年はミルク感がアップしていた。いや、そっちの方が好きって人も多くいらっしゃるんだろうとは分かってるんだけど、個人的には果肉たっぷりな方が好きなんです。好みの問題です。だから2回目からはストロベリーソース多めにしてもらいました。チョコソースとかチョコチップ追加してカスタマイズしている人もいてSNSでも盛り上がっていた印象。いちご強し。
◎チョコレートケーキトップフラペチーノwith 抹茶ショット
6月14日発売。ごめん。飲んでない……。というか正確には飲もうと思ってお店まで行ったのだが、久しぶりに抹茶クリームフラペチーノ（もちろんパウダー多め）が飲みたくなって浮気してしまったのです。チョコレートケーキがドーンと乗っていて、これもまた食べるフラペという感じ。姉妹品として「チョコレートケーキ トップ フラペチーノ with コーヒーショット」とかもあったらしいです。
◎キーライムクリーム＆ヨーグルトフラペチーノ
7月14日発売。これ本当においしかった！ライムっていうから酸っぱいのかな？と思ってたけど酸味はほぼなくて、ヨーグルトみが強い。フラペにしては甘さ控えめで夏にも飲みやすい爽やかな味だったので何度かリピしてしまった。ヨーグルト系のフラペチーノもっと出してほしいなあ。そしてこの記事書くのだいぶ疲れてきました。期間限定フラペチーノ多くない？
◎チェリー＆チョコレートチップフラペチーノ
7月24日発売。これ、前述のキーライムクリーム＆ヨーグルトフラペチーノが好きすぎて、あんまり期待してなんかたんだけど飲んでみたらおいしかったです。ベースがチョコなのかな…って思ってたら（恐らく）ミルクだったことも大きい。思ったよりもチェリーの果肉がたっぷりでアクセントとしてチョコチップが加えられてる感じ。よくよく考えてみれば、ダークチェリーとチョコレートが合わないわけがなかったです。
◎スモアフラペチーノクリスピーマシュマロ
8月10日発売。飲んでない……ていうかこんなの出てた！？いつの間に！？この記事を書くために調べてたら初見のフラペチーノ出てきてびっくりしたわ。スタバ、すごい速度で新商品を出すからこういうこともままある。甘そう……。ただわたしはマシュマロに目がないのでこれを逃していたことはかなり悔やまれる事案である。
◎グレーピーグレープ＆ティージェリーフラペチーノ
9月1日発売。あんまり記憶がないけど飲んだ気がします。わたしがフルーツ系のフラペチーノを見逃すとは思えない。さっきのフラペチーノ思いっきり見逃してたから説得力ないけど……。2018年はフルーツ系のフラペチーノたくさん出ますように。
◎ほうじ茶クリームフラペチーノwithキャラメルソース
9月15日発売。完全に飲みそこねた。これけっこう話題になってた気がするし、個人的にスタバのほうじ茶ラテが地味に好きなので（年中フラペ飲んでるので好きなわりにあまり飲む機会がない）超気になってたのに飲みそこねた。2週間限定だったらしくて本当にかなしい。再販求む。
◎アーモンドミルク&グラノラフラペチーノ
10月2日発売。ほうじ茶フラペ飲みそこねて凹んでいたのと、アーモンドとグラノラがあまり好きではないのもあり、スルーしてしまった。
◎ハロウィンミステリーフラペチーノ
10月25日発売。飲んでない。後半飲んでないのばっかりやんけ。飲むまで何味か分からないというその名の通りミステリーなフラペチーノ。話題性はばっちりなのだが、7日間限定という期間の短さもあり、飲む機会に恵まれなかった。結局何味だったのか、真実は闇の中……。
◎ラズベリーホワイトチョコレートフラペチーノ
11月1日発売。ホリデーシーズン第1弾。この辺からフラペチーノを頼むか同じシリーズのラテを頼むか迷うようになってくる。冷たいのだいすきマンなわたしでも、外寒いしホット飲みたい……ってなるときくらいあるのだ。でもフラペチーノ飲んだよね。これほんとうにおいしかったです。ラズベリーの甘酸っぱさがほどよくて、ホワイトチョコとよく合ってた。結局ラテも飲んだんですけどそちらもおいしかった。華やかかつやさしい味でよかったです。
◎キャンディーピスタチオフラペチーノ
11月22日発売。飲んでない。ホリデーシーズン第2弾らしく、見た目もクリスマスカラーで超可愛かったのだが、ピスタチオか……となってしまった（ナッツ系がそこまで好きでない）
◎クリスマスラズベリーモカフラペチーノ
11月22日発売。そう、キャンディーピスタチオフラペチーノが推されている裏でひっそりともうひとつ販売されていたフラペチーノ。まあ、クリスマス感やインスタ映えの観点でいくとどう考えてもキャンディーピスタチオフラペチーノが上。キャンピスちゃんは事務所にゴリ押しされている売れっ子アイドル感がある。一方、クリラズちゃんは、とりあえずクリスマスってワード入れてホリデーシーズンを演出してみました感がすごい。見た目も地味。でも味はおいしかったよ。外国のチョコ感があった。
◎抹茶ホワイトマーブルフラペチーノ
12月6日発売。シンプル！ホワイトモカと抹茶って合わないわけないし王道の冬フラペという感じでした。トッピングもなくて本当にシンプル。でも抹茶過激派としてはちょっと物足りない感じ。同じシリーズとして出てた抹茶ホワイトラテがほわほわで甘くておいしかったです。
というわけで、取り敢えず2017年のフラペチーノを振り返ってみたわけですが、こんなに期間限定出してるんだ……と驚くと共にわりと序盤で心が折れました。2018年もたくさんフラペチーノを飲んでいきたいと思います。そして、この交換ブログの今後も楽しみです。りりでした。
